化粧品の差
新聞に"美容コンサルタント"という見出しで、つぎのような記事が出ていました。
"最近、ひとびん千円もする高級化粧品が発売されるかと思えば、比較的、安い値だんで売られているものもあります。
「たかいのと安いのとでは、ずいぶん効果が違うのかしら?」と迷われる方も多いようですが……"
統計では、家計費に占めるエステなどの永久脱毛 や化粧品代の割合は、アメリカやフランスよりも日本のほうが多いという実情・・・
美しさへの強いあこがれから、少しムリをしても高価な化粧品をつかう傾向もあるようです。
そこで、化粧水の場合、高価な品と比較的安い化粧水の品質に、はたしてどれだけの差があるのか、ある調査機関が約50名の女性にテストしてみました。
定価150円の明色アストリンゼントと、400円級、600円級の有名化粧水を、それぞれまったく同じびんに入れて、メーカーの名前を隠し「匂い」、「肌を引きしめる効果」、「肌への感触」の各項目についてこたえさせたところ、ほとんど差がつかないのです。
ヒフ医学の博士も、
"化粧水は、値だんよりも肌に合うかどうかがいちばん大切。
値だんの高低は、主に香料と容器の差だ"と語っています。
この記事は小さく「(広告)」としてありましたが、この広告が問題になりました。
小売店からの苦情が集中してきたのです。